(21)-(25)
いつかの満月から、
当分見えなくなったなと思いながら
昨日も月を探していたら
久しぶりに三日月が見えた
(12.18 記)
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(21)
風が指の間くすぐって消えてった
それは寂しさを煽るようで
───ゼロのままでいられたら / Official髭男dism
どんな数がかかっても変わらない、0
寂しさであったり、会いたい気持ちは募るばかりで 自分だけがひとりそう思っているみたいで
って思うことは 私は恋愛ではなく友達でもよくある話なんですけれど
そのもどかしさだったりが繊細に歌詞に表現されているなと思いました
ヒゲダンは、遠回しといいますか、直接的ではない表現の歌詞って印象が私にはあって 唯一無二で大好きです
(22)
僕が手をかざしたって振ったって
変わらないことばかりだから
いつも僕は目を閉じて
逃げてた
───僕と花 / サカナクション
花のように変わらない僕、また新しい花を探す僕
歌詞を読むと、僕の目が花を探していたとあるので 花は僕にとっての変化そのものなのかなと思いました(考察を調べてみてもそのようなことが書いてありました )
作者が込めた意味や想いはあれど、私はシャッフルで偶然流れてきて 曲の雰囲気が好きだった、ということが私にとってのこの曲の全てです
(23)
眠れない夜に飛び込む
寂しさを抱きしめて
こんな夜に君に会えたらいいな
───トーキョーナイトダイブ / KOTORI
眠れない時に友達が贈ってくれた曲、寝れない自分の気持ちそのものすぎる歌詞に最初は戸惑ったというか、いい意味でグサッときました
(24)
いつから知ってたの？
あたしの強い所 弱い所
黙って見ていてくれたあなたと
同じ青空に出よう
───シアワセ / aiko
わたしでも私でもなく、あたし なところがaikoらしいなって思います
少し前からまたaikoの曲を聴くようになって
「ストロー」は私の十八番です
曲を聴く度、aikoというジャンルがあると感じています
(25)
どうせ止まってしまう
この心臓に水を与えて
時に走らせ動かしてく私達は
───誰にだって訳がある / ハルレオ
この最初の歌詞でもうズバっときました
劇中のハルレオというユニットの曲なのですが、全3曲 だいすきです
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またね
白紙
